こんにちは!
今年は3月から真夏日を記録していて、暑いのが大嫌いな教室長は7月と8月が怖くて仕方ありません(苦笑)
そんななか世間はもうすぐゴールデンウイークです。毎日たくさんの方が感染されている状況は変わりませんし、自分の身近な人でもかかった方がいます。ただwithコロナの生活に慣れてきて日常化していることは間違いありません。2年間ほど自粛してきたからこそ「今年は久しぶりに旅行に行くんだ(遊びに行くんだ)」と意気込んで計画を立てられている方も多いと思います。
そんなゴールデンウイークが終わるとあら不思議!今年度の初めてのテストが目の前に迫っているではありませんか!というのが今日のお話です(笑)中学2年生以上の皆さんは、少なくともテスト勉強っていつから始めたら間に合うのかとか、問題集やプリントなどの提出物を早めに取り組み始めたら直前に追われなくて済むということが感覚的に分かっていると思います。
しかし中学1年生の皆さんは、そもそもテスト勉強ってなんやねん、何をどこまでやったらええねん、放っておいても100点取れるやろと考えているかもしれませんが、それは甘い!!あまあまです。。コーヒー(私は紅茶派ですが)に10杯分の砂糖を入れるより甘々だと言っていいぐらいです。うまくいけば最初の中間テストは小学校の勉強のノリで、ある程度乗り切れるかもしれませんが、絶対に長続きしないんですよ。だからこそ今のうちに学習計画を立てて、どれぐらい前からどれぐらいのペースでがんばれば何点ぐらい取れるんだろうということを知っておいた方がいいです。最初のテスト結果が出ないことにはその感覚も掴めませんが、計画を立ててシミュレーションしておかないと次に活かすことも難しいですから、やっぱり早めに始める訓練をしておこう。
テスト当日までに課されるワークは教科書のテスト範囲とおおむね同じ範囲になると思います。教科書の範囲が30ページならその30ページ分の内容の問題に取り組む必要があるということです。
これが1日でできる?
できないです(>_<)できたとしても作業になってしまい、いずれ時間がなくなってただ答えを写すことになるとサイアクです。。だって答えを写している時間って「写す」だけだから勉強にならないんですよね。写しながら考えることで学べることもあるんだけど、間に合わせるために写す時ってそんな余裕がないと思います。その状態で時間切れになってテスト本番を迎えると…
なんにも頭に入っていない!(>_<;)
テスト結果も散々なものに…ということになるわけです。
結論:提出物は早く始めよう!テスト範囲表が配られる前からでも、いつからでも始められます。
ゴールデンウイークの間に少しでも進めておくよう推奨します!詳しいことは教室の先生に聞いてくださいね♪